Pafit Tag Managementとは?
Pafit Tag Managementは、Shopifyでのデータ収集とGoogleタグマネージャーの設定を簡単にするアプリになります。 本アプリは大きく2つの役割を持ちます。
- ShopifyのECサイトのGoogleタグマネージャーの設定を簡略化
- Googleアナリティクスや各広告サービスにおけるデータ収集をサポート
Pafit Tag Managementのメリット
Googleタグマネージャー(GTM)の設定時間が約20分で完了
- 本アプリではGoogleアナリティクス4やFacebook広告を含む8サービスで計測するための一括設定をタグマネージャーを通して行います。
- また、計測のために一括設定可能なタグマネージャーのタグ・トリガー・変数の合計数は100を超えます。
- 各サービスのピクセルIDやコンバージョンIDが用意済みでれあれば、20分程度で8サービス・100件以上のGTM設定を行えます。
データレイヤーに関するコーディングが不要
- Googleタグマネージャー(GTM)で様々な計測を行うためには、ウェブサイトからGTMにデータを共有する必要があります。
- そのため、ウェブサイトからGTMにデータを送信するデータレイヤー用のコードの開発が必要でした。 そこで、本アプリがデータレイヤーのコードを提供し、アプリ利用者様の開発時間を短縮します。
分析や広告配信の計測のためのデータ収集サポート
- Pafit Tag ManagementはGoogleアナリティクス4、Google広告、Facebook広告など6の広告配信サービスにおけるeコマースのデータ収集をサポートします。
以下のようなデータ収集をサポートし、分析やコンバージョン最適化、オーディエンス作成などに活用することができます。
- 例:訪問ユーザーが
- 商品を表示したとき
- カートに商品を追加したとき
- 購入手続きを開始したとき
- 購入を完了したとき
よくある質問の例
すでにGoogle AnalyticsやFacebookピクセルと連携済みですが、Pafit Tag Managementを利用するメリットはありますか?
- Google Analytics 4 (GA4)でも商品の閲覧・カート追加・購入データなどを記録できるようになり、売上向上のためのデータ分析や広告配信の最適化に役立ちます。
- また、Twitter広告やYahoo!広告など複数のサービスにデータを一括共有できるため、設定の手間が減ります。
Google Tag Managerについて詳しく知らないのですが、Pafit Tag Managementをインストールや利用することはできますか?
- はい、ご利用になれます。Pafit Tag Managementは、ECサイト運営者の方がGoogleタグマネージャーを簡単に設定するためのツールになります。
- チュートリアル記事を参考に本アプリを設定することもできます。
アプリの利用の流れ
- アプリのインストール
- アプリの初期設定:各サービスのID入力など
- アプリが自動生成するファイルをGTMにインポート
アプリの補足
よくある質問に関しましては、サポートの「よくある質問」をご確認ください。
Googleタグマネージャーの設定を行いつつ、以下の対応サービスのトラッキング設定をサポートします。
- Googleアナリティクス4
- ユニバーサルアナリティクス(前世代の Google アナリティクス)
- Google広告
- Facebook広告
- LINE広告
- Snapchat広告
- Twitter広告
- Yahoo!広告