モノや情報があふれる今、魅力的な体験を提供することが、顧客との関係継続には不可欠です。 Simple CX Surveyでは、商品やサービスのCX(顧客体験)を顧客目線で調査し、より多くのファン(ロイヤルカスタマー)を生み出すポイントを導きます。
サイトやアプリ上で簡単にCX調査が可能
用意されたタグを設置し、簡単な設定を行うだけで、希望のページにアンケートをポップアップ表示することが可能です。 調査の設計やアンケート作成などは一切行う必要がありません。
NPSを中心とした、 シンプルかつ正確なアンケート
サイトやアプリ上に訪れたユーザーは、NPS(ネット・プロモーター・スコア)を中心としたアンケートに回答します。数分程度で完了するシンプルな質問で、CXを正確に計測することができます。 注:ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、NPS、そしてNPS関連で使用されている顔文字は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標又はサービスマークです。
自社サービスの強み・弱みを他社比較をしながら明確に特定するレポート
レポートでは顧客がどの体験を魅力的と感じサービス利用を続けるのか、また一方でどの体験が顧客の不満を募らせてしまっているのかを、明確に特定することが可能です。また、他社データと比較して自社サービスのどこが強みでどこが弱みかも簡単に把握できます。
CX とは?
ウェブサイトにどんな人が来ていて、どんな体験をしているかどの程度ご存知でしょうか? CXは、このテーマに向き合います。
テクノロジーによって、マーケティングは変化しました。ウェブサイトでは、訪問者の閲覧履歴や購買履歴など、いわゆるビッグデータを使って「相関関係」をあぶり出し、その相関から訪問者に情報を提示するマーケティングが中心になりました。 しかし、こうしたマーケティングが中心となった結果、個別KPIの達成や改善がゴールとなってしまい、結果として企業が向き合うエンドユーザー一人ひとりの体験は分断され、感情は見過ごされてきてしまったのです。
企業は、あらためて一人ひとりのエンドユーザーに向き合い、感情に寄り添わなければいけません。気持ち・感情・文脈・今に続く体験。顧客を知り、ひとりの人として理解することで本当のコミュニケーションが始まります。 今後、企業と顧客の関係は「人対人」の関係に近しいものへシフトしていくと考えられます。企業は、エンドユーザーが満足できるかどうかを感情を軸にして考え、より良いCXを実現していかなければいけません。